Apple Watchが暴走!?体験談と対策

先日、愛用しているApple Watchが突然暴走し始めました。何か操作しようとすると勝手に動いたり、反応しなくなったりするんです。故障か?修理が必要か?と思いながらも、まずは基本の電源オフと再起動を試してみることにしました。

腕からApple Watchを外して電源ボタンを長押し。しかし、なぜかパスワードが勝手に入力されてしまい、思うように操作できません。何度か試しているうちに「10分後にパスワードを入れ直してください」と表示され、さらに続けると緊急通報の画面に切り替わってしまいました。結果的に、おまわりさんに勝手に電話をかけてしまう事態に…。

おまわりさんに事情を説明して謝罪しました。本当にごめんなさい。

ここで一旦冷静さを取り戻した私。Apple WatchはGPSモデルなので、iPhoneを機内モードにして通話できないようにしました。その後、iPhoneとの接続を切ることでApple Watchが再起動され、無事に元の機能を取り戻しました。

再発防止のための対策

  1. 電源オフと再起動を試みる
    • Apple Watchが反応しなくなった場合、まずは腕から外し、サイドボタンを長押しして電源をオフにしましょう。
  2. iPhoneを機内モードに設定
    • 通話を防ぐために、iPhoneを機内モードにしておきます。これで緊急通報などの誤作動を防げます。
  3. Apple WatchとiPhoneの接続を切る
    • 最後に、Apple WatchとiPhoneの接続を切ることで、Apple Watchを再起動させます。

この方法でApple Watchが再び正常に動作するようになりました。「2」は必要ないかもしれませんが、もし同じようなトラブルに遭遇したら、ぜひ試してみてください。

体験談と対策が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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