はい、ということで前回の続きをやっていきたいと思います。
まだ初回を見てないよ~という方は、是非第1弾からご覧下さい。
前回はAIを使ってExcelでシューティングゲームを作ってみました。
が、ちょっとクオリティが低くAIももっと進化させたい!というご希望でしたので今回はバージョンアップさせていきたいと思います。

前回準備した画像をプログラムに組み込んでいきたいと思います。
ここで登場ですAIさん。

これでもかというぐらい質問をしてコードを教えてもらいます。
私がAIを使う場合気を付けていることは、ひとつずつ作業をお願いすることです。
今回ゲームの背景、プレイキャラ、弾、敵キャラを画像化するのが目的ですが、ひとつずつオーダーしていきます。まずはプレイキャラの▲を画像に変更するようにオーダーします。

プレイキャラが画像に変わりました。次に弾を画像化してもらいます。

このようにひとつずつオーダーをしていく方がエラーが発生した場合に原因の特定をしやすのです。
AIが。
AIがコード生成、私がコピペ、私がエラーが発生したとAIに報告、AIがコード生成を繰り返しながらひとつずつ問題をクリアしていきました。
・・・時にはぶつかることもありました。

それでも優しく教えてくれるAI。素敵ですね。
※注意2.言葉使いには気を付けましょう。
試行錯誤を繰り返しながらAIと共同作業すること1時間!遂に完成しました!
こちらがシューティングゲームバージョンアップ版のプレイ動画です!
第2回に渡り、お送りさせていただきましたAIを使ったシューティングゲーム制作いかがでしたでしょうか。短時間にしてはクオリティの高いゲームが完成したのではないでしょうか。
まだまだバージョンアップできるとこはありますね。
・スコアを導入
・一定スコアを超えるとボスキャラが出現
・ボスキャラが弾を発射してくる
・スコアランキングを導入
機会があれば更なるバージョンアップをしたいと思います。
その時にはもっとAIが進化しているのではないでしょうか。楽しみですね。
最後にAIと共同で作成したこのゲームにタイトルを付けてもらいました。

こちらのシューティングゲームは【 Bullet Strike:エクセルの戦場 】に決定しました!
最後まで見ていただきありがとうございました。