AIを使ってシューティングゲームを作ってみた!

最近、AI(人工知能)がどんどん進化していることを感じませんか?
そんな中、身近なツールであるExcelでもプログラミングができることをご存じですか?
今回はそのExcelを使って、AIを駆使してゲームを作ってみたので、ぜひご紹介したいと思います!


まずは何を作るかからAIに相談。一言でこれだけのアイディアを出してくれます。

コードを書いてくれました。ではコードをコピペしていきましましょう。
新規Excelを開き、Alt+F11(Visual Basic for Application)を開きペースト。
スタート、左右移動、弾を撃つボタンを配置してGameStart!

・・・エラーが発生しました。
AIにプログラミングしてもらう場合、基本的には
「AIがコード生成→コピー&ペースト→実行→エラー→AIがコード生成」
これを繰り返し完成に向かいます。では、先ほどのエラーをAIに伝えて修正したコードを書いてもらいます。


2~3回のやり取りで完成しました。所要時間30分ほどでした。

プレイ動画がこちらです。


ということで、完成しましたね。シューティングゲーム。。。
▲のキャラが『|』こんな弾を撃ち、■の敵キャラを倒します。えっ、ホントにこれでいいんですか?
まぁ、シューティングしていますが、ちょっとつまんないですね(笑)AIに聞いてみましょう。



わかりました!一緒にやりましょう!プレイヤー、弾、敵、背景を画像に変えてゲームを進化させましょう。まずは画像を準備します。

今回はフリー素材を準備しましたがもちろんAIなら画像生成もお手の物です。

では再度AIに質問攻めをして行く時間です。

と思いましたが今回はここまで!
次回!キャラや背景を画像に変えていきたいと思います。

果たして、AIは、うまくやってくれるのでしょうか。

お楽しみに。

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